管理デバイスにブラウザ拡張機能をデプロイします
ビジネス設定でBitwardenを操作する際、管理者はエンドポイント管理プラットフォームまたはグループポリシーを使用して、ユーザーにBitwardenブラウザ拡張機能のデプロイを自動化することができます。
そのプロセスは、各オペレーティングシステムとブラウザによって異なります:
Windows上のブラウザにBitwardenブラウザ拡張機能をデプロイする一般的には、管理されているコンピューターを対象とするWindowsグループポリシーを使用してADMXポリシーテンプレートを必要とします。手順は各ブラウザごとに少し異なります:
WindowsとGoogle Chromeにブラウザの拡張機能をデプロイするには:
Windows用のChrome エンタープライズ バンドルをダウンロードして解凍します。
解凍したディレクトリから:
\Configuration\admx\chrome.admx
をコピーして、C:\Windows\PolicyDefinitions
に貼り付けてください。\Configuration\admx\en-US\chrome.adml
をコピーして、C:\Windows\PolicyDefinitions\en-US
に貼り付けてください。
Windowsグループポリシーマネージャを開き、Bitwardenブラウザ拡張機能のインストールのための新しいGPOを作成します。
新しいGPOを右クリックし、編集...を選択し、コンピュータの設定 → ポリシー → 管理テンプレート → Google Chrome → 拡張機能へと進んでください。
右手側の設定エリアで、強制的にインストールされるアプリと拡張機能のリストを設定するを選択します。ダイアログで、有効オプションを切り替えてください。
表示... ボタンを選択し、次の内容を追加してください:
Bashnngceckbapebfimnlniiiahkandclblb;https://clients2.google.com/service/update2/crx
OKをクリックしてください。
まだ...管理テンプレート → Google Chromeにいる場合、ファイルツリーからパスワードマネージャーを選択します。
右側の設定エリアで、右クリックしてパスワードマネージャーへのパスワードの保存を有効にするを選択し、編集を選択します。ダイアログで、無効オプションを切り替えて、OKを選択してください。
ステップ8を住所の自動入力を有効にするおよびクレジットカードの自動入力を有効にするオプションに対して繰り返します。これらは...管理テンプレート → Google Chromeの設定エリアで見つけることができます。
新しく設定したGPOを希望の範囲に適用してください。