Bitwardenブログ

DMM英会話様インタビュー - IT管理者にとって社内ユーザーへのアクセス権追加や削除が容易に

著者:
Vivian Shic
投稿日:
2022年5月3日

本ブログでは、Bitwardenを利用する企業の意思決定者やIT管理者の皆様に、ソフトウェアを用いたパスワード管理が業務や生活をどのように変えたのかを語っていただきます。第1回は、アジアを中心として多くの国でオンライン英会話サービス事業を展開するDMM英会話でIT管理者を努めるブレント・ロング氏にお話しを伺います。

DMM英会話社内で利用されているID・パスワードが必要なサービスの数は200種類に及びます。新しい社員の入社・退職、フルリモートで働く従業員など、様々な状況下に置いて安全にパスワードを管理するためにどういった運用をしているのでしょうか。詳しくお話しいただきました。

DMM英会話の事業とご自身の役職について教えてください。

DMM英会話は世界120ヵ国・1万名以上の英語講師が世界中に在籍する、国内No.1オンライン英会話サービス(※)です。また、世界中で事業を展開しており、日本以外ではEngooやBiboといったブランド名でサービスを提供しています。

私はIT管理者として、日本、台湾、韓国、タイ、フィリピン、ヨーロッパ各国など世界中の拠点、またその他の国からリモートで働く従業員の全員がセキュリティポリシーに準拠し、Bitwardenのようなソフトウェアを正しく導入し利用することに責任を有しています。

私たちはオンライン英会話サービス事業者として、多くの個人のお客様や英語を教える教師の皆様の個人情報を扱うため、パスワード管理を含めた厳格なセキュリティ基準を設けています。

私はこれまで9社の英会話スクールで勤務してきました。DMM英会話が他社と大きく異なるのは、ただのスクールではなくプロの開発者が多く勤務するテクノロジー企業である点です。私たちの製品は法人顧客や他の英会話スクールでも利用されています。私たちは大手顧客から課される厳しいセキュリティ要件をクリアしていますが、Bitwardenを利用した安全なパスワード管理はその要件の1つでもあります。

Bitwardenを導入した背景について教えてください。

ビジネスが成長し会員が増えるに従ってセキュリティ上の危険に晒される機会も増加しています。そのため、パスワード管理も含めたセキュリティの強化にこの1年フォーカスしてきました。

Bitwardenに切り替える前、パスワード管理には別のソフトを利用していました。しかし、そのソフトがサブスクリプションを更改したため、価格面と機能面において最も費用対効果が高いものを選ぶべく、詳細に検討を行いました。

当時利用していた別のパスワード管理ソフトは機能に制限があり、私たちIT部門の知らない間に社員間でパスワードが共有されるといった問題が生じていました。新しいパスワード管理ソフトの導入に際しては、そういったリスク要因を削減することが要件の1つでした。

Bitwardenの価格面における競争力と、企業のIT・セキュリティ部門にとって社員へのパスワード共有やアクセスの管理が柔軟に行えると言う点が決定要因となり、1年前に全社で Bitwardenに乗り換えを行いました。

現在は250人を超えるフルタイムおよびパートタイムの従業員全員がBitwardenを利用しています。顧客情報にアクセスする従業員は、Bitwardenでのパスワード管理を必須としています。

Bitwardenの利用によって何が変わりましたか。

以前は社員の間でパスワードを書いた付箋を手渡しする場面が見受けられました。また、エクセルに全部のパスワードを書いて管理したり、10個も20個もパスワードを暗記している人もいました。Bitwardenの利用を全社的に必須化し、全社員にトレーニングを施したことで、その人たちもエクセルや暗記といった不適切な手段から解放されました。二要素認証の利用も徹底しています。

社員間でパスワードを共有する必要があるときは、Bitwardenを介して行うようになりました。これでIT部門側でも共有状況が把握できるため、より健全です。弱いパスワードや使い回しもなくなり、導入以来、会社全体のパスワード管理レベルが格段に向上しました。

パスワード管理ソフトに慣れていない人は最初に拒否反応を示すこともありますが、5分かけて使い方を学べば、その後の生活で大量の時間と手間をセーブすることができると知ると、皆きちんと使うようになります。だから社員へのトレーニングは非常に重要です。

Bitwardenの運用で心がけている点や気に入っている点を教えてください。

私たちIT部門は、抜き打ちで社員に対してセキュリティチェックを行います。社員が使っているパスワードを私たちが直接見ることはありませんが、代わりにBitwardenのパスワード強度レポートの画面を見せてもらい、使っているパスワードの強度が十分か、また使い回しがないかどうかを確認します。

IT管理者にとってBitwardenが優れているのは、社内ユーザーの追加や削除が非常に簡単な点です。管理者用の画面から社員1人1人がどのツールのIDとパスワードにアクセスできるか、一目で確認できます。

私たちの会社で社員がIDとパスワードを通じてアクセスするサービスは200種類にも及びますが、例えば退職者が出た時、その社員がアクセスできたIDとパスワードを瞬時に全て把握し、削除やリセットなど必要な対応を実施できます。

私は家でも家族と一緒にBitwardenを利用しています。家族用のコレクションを作成し、家族間で必要なパスワードの共有を行なっています。

もうパスワードを頭で覚える必要はありません。ソフトウェアやサービス毎に異なる強力なパスワードを使うことができ、安全性も飛躍的に高まりました。オフィスでも家でも、どのデバイスやブラウザを使っていても、いつでも全てのパスワードにアクセスできるのは素晴らしいことです。

Bitwardenを始めましょう

DMM英会話様を初めとし、日本でもBitwardenを利用してパスワード管理にクロスプラットフォームの利便性、包括的な社員パスワードの管理、エンタープライズのセキュリティを実現する企業が増えています。今すぐトライアルを始めましょう!

DMM英会話について

「DMM英会話」は、パソコンやタブレット端末、スマホから、24時間365日いつでもどこでもマンツーマンレッスンが受けられるオンライン英会話サービスです。ネイティブの国をはじめアジア、ヨーロッパ、中南米など、世界120ヵ国・1万名以上の英語講師が在籍し、言語だけでなく世界中の文化や慣習、多様な価値観を学ぶことができます。英語レベル別やキッズ・ビジネス・トラベルなどの目的別でお選びいただけるレッスン教材は、1万種類以上をラインナップし、全て無料でご利用いただけます。また、独自開発のレッスンシステムを導入し、ビデオ通話、教材閲覧、チャット、ノートなどのレッスンに必要な機能が、Webブラウザ上の一画面で完結。複数の画面を行き来する必要がなく、快適にレッスンを体験いただけます。
https://eikaiwa.dmm.com/

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